グルコサミンで血液サラサラに!

グルコサミンといえば関節!軟骨!というイメージがつきまといがちですが、他の効果もいくつかあります。中でも意外と思われそうなのが、血行促進です。グルコサミンでさらさら血液になる効果は、まだまだ知られていないのではないでしょうか。

 

血小板の凝固作用を抑制

 

グルコサミニンには、血液内の血小板に作用して血液を凝固させにくくする働きを持っています。血小板の血液凝固作用は、出血したときの止血には非常に重要な働きです。しかし、血管内で働きが強まってしまうと、血液のかたまりが生じてどろどろ血液を生んでしまう可能性があります。そのために、動脈硬化などを引き起こしてしまうリスクも出てくるでしょう。

 

そこで、グルコサミンの登場です。グルコサミンが体内に十分あれば、血小板への働きかけで血液が血管内で凝固してしまうのを防いでくれるのです。ゆえに、さらさら血液となって血行がよくなるというわけです。

 

医療分野でも利用されているグルコサミン

 

グルコサミンの血行改善効果は、医療でも利用されています。食生活がかたよっていたり、運動不足の人などは、体内の血流が悪くなってしまいます。脂分のとりすぎなどでどろどろ血液になって、血管内で血が固まってしまう人もいます。そんなときの血流改善に、グルコサミンが治療薬として用いられているのです。

 

関節炎などは手足の自由がききにくくなるだけと若いうちは単純に考えてしまいがちですが、もっと重大な血行不良の問題にもグルコサミンが関係しています。

 

女性に多い冷え性も、グルコサミンの補給によって血行が改善してよくなる期待がもてます。体の冷えは様々な体調不良として現れてくるため、なるべく改善するように心がけたほうがよいでしょう。